銘柄分析

三井ハイテックの株価を分析!今後の将来性を予想。業績がやばい?

東証1部
証券コード:6966

今回は、超絶決算を立て続けに出している三井ハイテックを紹介します。

今後、電気自動車の市場が拡大していく中で、三井ハイテックが作っているモーターコアの需要がかなり高まってくると思います。

三井ハイテックと関わりが深いトヨタも、電気自動車に本腰を入れていきますので、これからの業績が期待できそうです。

※投資は自己判断、自己責任でお願いします。

三井ハイテックの概要

三井ハイテックは、半導体に使われる部品リードフレームやハイブリッド車、電動車に使われるモーターコアを生産・販売している会社です。

<事業内容>

【電機部品事業】→電動車などのモーターを構成する部品モーターコアを生産

【電子部品事業】→半導体に使われる金属部品リードフレームを生産

【金型事業】→モーターコア、リードフレームの金型を作っている

【工作機械事業】→研削盤の生産・販売

電機部品事業(モーターコア)と電子部品事業(リードフレーム)の2事業で全体の売上の90%を占めています。

特にモーターコアの需要が急激に伸びてきており、かなり業績が上振れております。

リードフレームで安定的に稼ぎながら、モーターコアをガンガン成長させていく感じだと思います。

モーターコアは全世界市場シェア70%!

モーターコアとは?
→モーターを構成するローター(回転子)やステータ(固定子)の鉄心部分に当たる部品。

(出典 三井ハイテック)

ハイブリッド車/電気自動車、家電製品、電気製品、ロボットなどの電気で動くモーターの部品になります。

三井ハイテックはこのモーターコアの市場シェアが70%です!

素晴らしいです!

特に電気自動車向けがかなり伸びております。


(出典 三井ハイテック)

今後の電気自動車の市場は中長期的に右肩上がりは確定的だと思いますので、三井ハイテックのモーターコアの需要もこれからさらに伸びてくると思います。

業績について


(出典 株探 https://kabutan.jp

2021年1月期は、超絶決算が出ました!

半導体の需要の高まりでリードフレームの販売が好調なのに加えて、電気自動車向けのモーターコアの販売が絶好調のようです。

半導体や電気自動車の市場は、2022年も引き続き活況ですので、同社の業績もさらに上振れる可能性が高いですね。

2023年1月期の予想が出ましたが、2022年1月期の超絶決算を超える数字が出ました!

オーマイガー!

2023年1月期の会社予想は保守的な可能性があり、これから上方修正もあると思います。

その根拠として
電気自動車の開発、生産に慎重だったトヨタが本格的にEVに参入していくというニュースがあり、そうなると三井ハイテックのモーターコアのさらなる需要拡大が見込めます。

三井ハイテックの売上の1/4以上はトヨタ向けなので、このトヨタのEV参戦はかなりのグッドニュースです。

三井ハイテックの今後の業績は、中長期的に右肩上がりだと思っています。

収益性がすごい!


(出典 株探)

営業利益率が10%以上あり、かなり高い数字です。

ROEは21%、ROAは10%ありますので、めちゃくちゃ収益性が高いです。

一般的にROE10%以上、ROAが5%以上で優秀とされていますので、三井ハイテックはこの数字を大幅に超えております。

エクセレント!

ROE・ROAとは?

✴️ ROEとは、自己資本利益率の意味であり、株主から集めた資金を使ってどれだけ効率的に稼ぎましたかという指標になります
ROE(%)=当期純利益 ÷ 自己資本 × 100

✴️ ROAとは、総資産利益率といい、総資産からどれだけ利益を生み出したかを示す指標です。
ROA(%)=当期純利益 ÷ 総資産 × 100

財務について


(出典 株探)

自己資本比率は40%以上ありますので問題ないと思います。

今後の業績も期待できますし、収益性も高いので財務面はさらに良くなっていくと思っています。

配当について

・1株配当推移

【配当】
2020/1 6円
2021/1 21円
2022/1 64円
2023/1 65円

予想配当利回り:0.64%(2023/1)

配当性向:19.9%(2022/1)

株主還元は重要課題と位置づけているようですので、今後の配当は期待できると思います。

配当性向30%を目安に配当を行うことを基本方針としています。

株価チャートについて

3年間の株価チャート(日足)を出しています。


(出典 株探)

2022年1月期は上方修正の連発がありましたので、株価はかなり上がりました。
株価4,000円あたりから跳ね上がり、10,000円を超える場面もありました。

アメリカの金利上昇もあって株価が急落することがありましたが、業績は絶好調なので株価は上方向で考えて良いと思います。

三井ハイテックの業績は中長期的に右肩上がりの可能性が高いので、株価急落はチャンスだと思っています。

テクニカル分析についての記事はこちら↓
株・FXで必須のテクニカル分析(指標)の意味をわかりやすく解説!

まとめ

【三井ハイテックのまとめ】

・モーターコアのシェアが70%で世界No.1

・EV市場拡大で業績が絶好調

・売上の1/4以上がトヨタ向け

・収益性がめちゃくちゃ高い

・財務面は問題なし

三井ハイテックはかなり将来性がある会社だと思います。

2023年1月期も上方修正連発があるかもしれませんね。

今後の業績の推移に注目です。

以上。

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