株初心者におすすめの株主優待！外食編ベスト３！人気銘柄ばかりです

今回は、株基がオススメする株主優待！外食編ベスト３を紹介します。

どの優待も、もらってうれしいものばかりで、人気銘柄となっております。

コロナ明けを見据えて、外食産業銘柄に注目するのもいいのかもしれません。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

※投資は自己判断、自己責任でお願いします。

第1位　日本マクドナルドホールディングス[2702]

日本マクドナルドは、言わずと知れたハンバーガーチェーン最大手ですね。

日本中どこにでも店舗があるので、同社の株主優待はチョー使い勝手がいいと思います。

＜優待内容＞

（出典　日本マクドナルドホールディングス）

ハンバーガー類、サイドメニュー、ドリンクの商品券が6枚ずつで1冊となった食事券を年２回もらえます。

株初心者にもおすすめで、人気優待となっております。
マクドナルド好きの方は要チェックですね。

＜配当＞

もう少し配当はあってもいいのかなぁと思いますが・・・。

＜業績＞

（出典　strainer）

ここ最近の業績は非常に安定しております。緩やかな右肩上がりだと思います。

コロナの影響は、業績を見る限りあまりないように思います。

個人的には、コロナ明けでさらに、業績がアップしそうな気がしており、キャピタルゲインも狙えると思っています。

コロナ関係なく業績が良いし、優待も使い勝手がいいということで第１位にしました。

第2位　トリドールホールディングス[3397]

トリドールホールディングスは、丸亀製麺などを展開する外食大手です。

セルフうどん店舗数及び売上では、はなまるうどん大きく引き離し、日本一となっております。

また、海外にも積極的に展開しており、なかなかの人気らしいですね。

＜優待内容＞

100株以上保有で3,000円分の優待券がもらえます。しかも年２回あります。

優待券は100円単位で使えるため、すごい利用しやすく、大人気の優待銘柄となっております。
うどんも美味しいですしね。

＜配当＞

コロナの影響で業績が落ち込んだこともあり、今期の配当は未定です。

＜業績＞

（出典　株探　https://kabutan.jp）

2021年3月期の業績は、コロナの影響により、かなり落ち込み赤字に転落しております。

しかし、2022年3月期は最終利益で15億円の黒字予想です。売上もコロナ前水準に回復する見込みなので、今後の業績が楽しみですね。

業績回復の期待が高く、優待も人気ということで第2位にしました。

第3位　すかいらーくホールディングス[3197]

すかいらーくは、「ガスト」や「バーミヤン」「ジョナサン」などのファミリーレストランを展開する外食大手です。

主力は合計店舗数の半数近くを占める「ガスト」です。

＜優待内容＞

（出典　すかいらーくホールディングス）

100株以上保有で、自社店舗で使える優待カード（2,000円相当）が年２回もらえます。

全国に店舗があるので、使い勝手は抜群ですね。

店内飲食だけではなくてテイクアウトでも使えて便利です。

優待カードと各種クーポンは併用できるのも使いやすくていいです。

こちらも、人気の優待銘柄となっております。

＜配当＞

コロナの影響により、今期の配当は未定ですね。

＜業績＞

（出典　株探）

2020年3月期は、コロナの影響により業績がかなり落ち込みました。

2021年3月期は、黒字転換する予想ですが、コロナの収束次第というのが現状ですね。

ただ、今が底なので、今から買い時を探っていくのもありだと思います。

業績の回復に期待＋優待も人気ということで第3位にしました。

まとめ

以上。

ありがとうございました。