東証1部
証券コード:3632
今回は、メタバース関連で大きな成長が期待できるグリーを紹介します。
個人的には、2022年はメタバース及びNFTが飛躍する年ではないかと思っています。
ゲーム業界とメタバースは相性が良いので、今後のグリーには要注目だと思います。
今回の記事を参考にして頂けたらうれしいです。
※投資は自己判断、自己責任でお願いします。
グリーの概要
<事業内容>
・ゲーム事業
→「転生したらスライムだった件」が好調
・メタバース事業
→「REALITY」のコンテンツ拡充が進捗
・広告・メディア事業
→コンテンツ拡充を通じたメディア強化が進捗
グリーはスマホゲームが主軸の会社です。
2021年は「転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚」が好調でした。
ですが、ゲーム事業は下火になってきている印象ですね。
そこで、将来性があるメタバース事業に力を入れていこうとしています。
メタバースとNFT
・メタバースとは
ネット上の3Dの仮想空間のことで、アバターを使ってコミュニティーが作れるということで話題になっていますね。
まずは、ゲームやライブなどエンタメ系からの活用が進むと言われています。
・NFTとは
「Non-Fungible Token」の略であり代替不可能なトークンのことです。
ブロックチェーン技術を使ってNFTは作成されていて、NFTを持つことでデジタル資産の所有権を証明できます。
【NFTとメタバースの親和性】
NFTを使うことで、ネット上の3D仮想空間であるメタバース内で、デジタル物品やデジタルの土地、建物の売買が可能であることから、NFTとメタバースは親和性が高いです。
なので、メタバースとNFTはセットで説明されることが多いですね。
メタバース・NFTは、まずはゲームやライブなどのエンタメ業界からの活躍が期待されておりますので、グリーとしてもメタバース・NFTに積極的に投資をしております。
グリーはメタバース事業として、バーチャルライブ配信アプリ『REALITY』を運営しています。
(出典 グリー)
『REALITY』は、誰でもスマートフォン1台でアバターの姿になり、顔出しなしのライブ配信やゲーム、コミュニケーションを楽しむことができます。
この『REALITY』は、すでに海外展開をしており順調のようです。
(出典 グリー)
今やユーザーのほとんどが海外の方ですね。
今後もアバターのバリュエーションを拡充させて、グローバルに展開していく方針です。
業績について
(出典 株探 https://kabutan.jp)
業績については、売上が横ばいで推移している状況が続いており、今後の成長が心配ですね。
やはりスマホゲームが低迷しているからだと思います。
ですが、2022年からは、メタバース事業が本格的に成長する年だと思っています。
将来的には、メタバース事業が主軸になっていくと思っております。
ちなみに
2021年6月期で経常利益が大幅に増加しているのは、保有している株式の売却益を計上したからですね。
なので、一過性のものと考えて良いと思います。
財務について
(出典 株探)
自己資本比率が80%を超えていますので、財務面は問題ないですね。
剰余金も十分にあり、資金的にも余力があります。
問題ナッシングです(笑)
配当について
<1株配当推移>
【配当】 | |
2019/6 | 10円 |
2020/6 | 10円 |
2021/6 | 12.5円 |
2022/6 | 11円 |
配当性向:20.3%
2023年6月期の配当については未定となっております。
配当性向20%程度以上での配当を実施する方針です。
株価チャートについて
3年間の株価チャート(日足)を出しています。
(出典 株探)
スマホゲーム事業の低迷により、株価は低空飛行でしたが、メタバース関連銘柄ということもあって、一時的に株価の上昇がありました。
2022年からは、メタバース関連が盛り上がってくると思いますので、投資家から注目される銘柄だと思っています。
グリーの株価と業績に注目ですね。
テクニカル分析についての記事はこちら↓
株・FXで必須のテクニカル分析(指標)の意味をわかりやすく解説!
まとめ
【グリーの株価分析のまとめ】
・スマホゲーム事業は低迷
・メタバース事業に積極的に投資
→バーチャル配信アプリ『REALITY』コンテンツの拡充、グローバル展開
・財務は健全
→自己資本比率80%以上
・配当性向は20%程度以上の方針
短期的な注目点は、事業の主力であるスマホゲームでヒット作が出るかどうか?
中長期的には、やはりメタバース事業がどこまで成長するかどうか?
ですね。
以上。
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