銘柄分析

西松屋の株価を分析!今後の将来性と強み&配当、株主優待について

今回紹介するのは西松屋チェーンです。

ベビー・子ども衣料と生活雑貨の販売

25年連続増収

予想PER 10.1倍 <22.2>

※投資は自己判断、自己責任でお願いします。

西松屋の経営の特徴

西松屋はお客様を第1に考えた経営

①店内はガラガラなのに顧客満足度は高い

②徹底的にムダを省き、安い商品を提供

店内はガラガラなのに顧客満足度は高い

西松屋は必ずしも良い立地にはありません。
賃料が安くなるだけでなく、客が混みづらい状況をあえて狙っています。
また店舗も広く、ベビーカー2台でも余裕で通れるスペースが確保されています。
これにより、客がゆっくり商品を見ることができます。
コロナ禍でも十分なソーシャルディスタンスが保てているのも、今の時代に合っています。
売上至上主義の経営ではまず、この発想は浮かびません。西松屋がいかに、お客目線で経営を行なっているかがわかります。

徹底的にムダを省き、安い商品を提供

西松屋の店内はBGMもマネキンもありません。さらに店員による過剰な接客もありません。商品を1つ1つハンガー掛けをすることで、店員が服を畳み直す作業もなく店舗スタッフは最低限で済みます。
あらゆるムダを省いているのは、より安い商品を提供したいという思いからです。
なぜ、それが言えるのかというと、西松屋は決して利益率がいいわけではないからです。
ムダを省いた分は商品の低価格という形でお客様に提供しています。

業績

西松屋の売上高は25年連続増収です。最近では伸び率が減少していますが、すごい数字であることは間違いありません。


(出典 株探 https://kabutan.jp

2022年2月期は過去最高の業績を出す見込みです。

2021年2月期の決算も素晴らしかったんですが、2022年はその数字を超える予想です。

めちゃくちゃすごいわ!

財務面でも自己資本比率が55.7%(20.11)と高く、有利子負債もほぼ0に近いので、全く問題がありません。

配当について

【配当】
2019/2 21円
2020/2 21円
2021/2 23円
2022/2(予) 23円

配当利回り:1.70%

配当性向:17.3%(2021年2月)

業績が好調なので、もっと配当を出していいと思うけどなぁ。

配当性向は20%もないですし、もっと配当を出せる余力はあると思っています。

株主優待について

優待回数:2回/年

権利確定月:2月・8月

<優待内容>

・西松屋で使える優待買い物割引カード(×年2回

100株以上 1,000円相当
500株以上 3,000円相当
1000株以上 5,000円相当

【株式継続保有期間3年以上】

<株式保有数> <2月>
100株以上 500円相当
500株以上 1,000円相当
1000株以上 3,000円相当
3000株以上 4,000円相当
5000株以上 5,000円相当

西松屋の株主優待は、西松屋で使える優待買物割引カード(1,000円相当〜)が貰えます。

プリペイドカード式になっているので、お釣りを気にせずに使うことができます。

小さなお子さんがいらっしゃる方は西松屋で子供服を買うことも多いかと思いますので、おすすめですね。

株価チャートについて


(出典 株探)

3年間のチャートを出しています。

業績はかなり好調なのに株価はイマイチ伸びていない印象です。

株は人気投票なので、現状ではあまり人気がないのかなぁって感じです。

ですが、業績もいいし、財務面も問題ないので、いつかは高値の1,864円を超えると思っています。

なので、今後も西松屋を見守っていこうと思います。

以上。